2022.10.19 電気科1年の文化祭準備状況
電気科1年では「ビリビリフェスティバル」と題し、いくつかのミニゲームを楽しめる模擬店を運営します。輪投げや、射的など縁日をイメージした空間となっており、景品もたくさん用意しておりますので、10月22日の一般公開ではたくさんの方のご来場をお待ちしております。(動きやすい服装をオススメします。) 文部科学省が掲げる「GIGAスクール構想」に基づき、本校でも生徒一人ひとりがタブレットを使用する環境を構築しております。私たちはクラス全員でMicrosoftの「OneNote」を活用し作業の効率化を図っています。 このアプリケーションは、セクションやページを設けることで情報の整理がしやすくなり、みんなで出したアイディアをリアルタイムで共有し、更に練り上げることも可能です。 文化祭を通してICTを活用し、仕事効率が上げられる体験を学習しています。
2022.10.21~22 工業祭2022
今年度の秋のイベントは工業祭です。10月21日は校内発表、10月22日は一般公開です。コロナ禍の中、保護者のみの一般公開ですが、各クラス・各学科の企画や販売店で盛り上がりました。
2022.11.17 電気科1年生がボランティア活動を実施しました。
「探究」の時間に校内外のゴミ拾いボランティアを行いました。想像以上のゴミの多さにびっくりしましたが、きれいになった道路を見て、晴れやかな気持ちになることができました。これをきっかけに自分自身が自発的・主体的にその問題を解決できる力を伸ばしてほしいと思います。電気科1年の皆さん、お疲れ様でした!
2022.11.25 電気科1年がボランティア活動に参加してきました。
11月20日(日)に茨城県立白浜少年自然の家にて地元の小学4~6年生を対象とした「いばらき子ども大学 鹿行キャンパス」が実施されました。本校からは電気科1年生6名が授業スタッフとして参加しました。当日は「eスポーツの可能性を学ぼう」というテーマで、株式会社セガから提供されている「ぷよぷよプログラミング」を実施しました。これは小学校の授業で使用されることの多い「Scratch」のようなブロックプログラミングではなく、実際のエンジニアが使用するような、キーボードからアルファベットを入力するプログラミングです。プログラムを完成させるとゲームとして遊ぶことができるようになります。 高校生は丁寧にプログラミングを教え、参加者全員が無事にプログラムを完成させることができました。参加者からは「本格的なプログラミングで、自分で設定を変えることでゲームを改造でき、頭を使って製作活動ができたので面白かったです。」と感想がありました。参加した高校生からは「自分の好きな分野で、社会貢献活動ができることがとても嬉しいです。またこのような機会があったらぜひ参加したいです。」という言葉をもらいました。引き続き、学習内容を生かした地域貢献活動を継続して行っていきます。
2023.2.19 電気科1年チームがコンテストで表彰されました!
2月19日(日)に水戸内原イオンモールにて、「NASEF FARMCRAFT® いばらきコンテスト」の表彰式が実施されました。このコンテストは、大人気ゲーム「Minecraft」で農業シミュレーションを行い、茨城県が抱える農業課題をどのように解決するかをプレゼンするコンテストです。本校から電気科1年3名がコンテストに参加し、審査員特別賞を受賞しました。普段の授業では体験できない問題解決のプロセスを、eスポーツを通して学ぶことができたことはとても良かったです。今回の成果を糧に更に頑張っていきたいと思います。BCNeスポーツ様にも取材していただき、記事になっておりますので、そちらも御覧ください。 記事リンク ゲームを通して茨城を知る! マインクラフトとフォートナイト活用したコンテスト開催 https://esports.bcnretail.com/news/230220_000982.html