2024.3.20 茨城県工業科高等学校剣道大会 男子団体3位 男子個人準優勝
3月20日(水)春分の日につくばサイエンス高校で開催された「令和5年度第2回茨城県工業科高等学校剣道大会」に、本校剣道部が出場しました。 その結果、 男子個人の部 準優勝 坂井秀成(土木科2年) 第3位 張替永遠(土木科2年) 男子団体の部 第3位 となりました。 5月に行われる関東大会県予選会での第5位入賞を目標に、これからも日々の練習に励んで参ります。今後とも御声援をよろしくお願いいたします。
3月20日(水)春分の日につくばサイエンス高校で開催された「令和5年度第2回茨城県工業科高等学校剣道大会」に、本校剣道部が出場しました。 その結果、 男子個人の部 準優勝 坂井秀成(土木科2年) 第3位 張替永遠(土木科2年) 男子団体の部 第3位 となりました。 5月に行われる関東大会県予選会での第5位入賞を目標に、これからも日々の練習に励んで参ります。今後とも御声援をよろしくお願いいたします。
集会では学年主任の話、担任陣からの話、SPIテストの上位者表彰式を行いました。もうすぐ3年生になり、進路活動が本格的になっていきます。春休み中は自分の進路について考える時間がたっぷり取れますので、よく考えてみてください。 表彰式では、上位13名生徒が賞状をもらいました。2学年では学期に1回SPIテストを実施しており、計3回のテストの合計点が高い生徒が表彰されました。賞状を受け取った生徒には、ちょっとした景品もプレゼント。3年生でも実施しますので、ぜひ頑張ってみてください!! 最後に司会を努めてくださりました機械A組の吉國さん、ありがとうございました!!(吉は下が長い方の漢字です。システムの都合で表示されません。申し訳ございません)
3月2日(土)に本校体育館にて、卒業式が行われました。 厳かな雰囲気の中、保護者や来賓の方々に見送られ、機械科A組35名、機械科B組35名、電気科39名、情報技術科39名、建築科40名、土木科31名の計219名が卒業しました。 式では、担任の先生が卒業生一人ひとりの名前を呼んだ後、クラスの代表者に卒業証書が手渡されました。 後藤校長先生からは、「校訓である【自律・独創・寛容・奉仕】の心を忘れることなく、土浦工業高校生として大いに活躍してくれることを期待しています」とはなむけの言葉が送られました。 また、PTA会長をはじめ、来賓の方々からもたくさんの祝辞をいただきました。在校生代表の送辞が送られ、卒業生も答辞を返しました。 そして、保護者代表の方から謝辞があった後、校歌が流れました。 3年生たちは会場の温かい拍手に送られ退場し、各クラスでの担任の先生方と最後のホームルームを行いました。 卒業生の今後の輝かしい未来を期待しています。
2月19日(月)、午前に電気科40名、午後に情報技術科40名を対象としたプログラミング講習会を行いました。 本校では2度目の実施となります。講師には株式会社セガから2名とeスポーツのプロ選手をお招きし、HTML、JavaScriptを活用した「ぷよぷよ」のゲーム制作、著作権やネットリテラシーの知識、プロeスポーツ選手の1日の過ごし方などを生徒に説明をいただきました。ゲーム制作を通して、普段の学習したことがどのように使われているのかを学習するよい機会となりました。生徒たちはC言語を学習していますが、JavaScriptも似ているところがあるので、比較的親しみやすい様子で講座を受けました。ゲームが完成したときの生徒は笑顔に溢れ、達成感に満ちた様子でした。その後はゲーム改造の授業が行われました。著作権、ネットリテラシーの説明も受け、どのようなことに気をつけるべきことなのかを学習することができました。生徒たちは事前にイラストを描き、そのイラストをゲーム内に取り込むことで、独自の成果物を創り出すことができました。生徒たちからは「プログラミングにより興味を持つことができました。」や「eスポーツのプロ選手と接する機会があって嬉しかった。」等の感想を頂きました。本校では引き続き積極的にプログラミング教育に励んでいきます。
1月20日(土)、21日(日)にイオンモールつくばにて「学フェス@イオンモールつくば」が開催されました。本校から3団体が出展し、それぞれの強みを生かしたワークショップを開催しました。電気科では電気工事士のお仕事体験、建築研究部では模型作り体験、eスポーツチームではぷよぷよプログラミングを行い、数百ものお客様に喜んでいただけました。生徒たちは自分たちで企画を考え、準備し実行することができたので、普段の学校生活では得られない体験ができたと思います。これを糧に今後の学校生活にも力を入れてもらえると嬉しいです。今後もこのような機会がありましたら、積極的に参加していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
1月9日(火)に始業式が行われました。 生徒会承認式では、新生徒会の9名が校長先生より承認証を受け取りました。そして、新生徒会会長からあいさつがありました。 始業式では、校長先生と保健厚生部長の先生からお話をいただきました。 校長先生からは、今年は辰年で飛翔の年になるようにとあり、3年生は卒業に向けて、1・2年生は自分の進路に向けて、3学期も頑張っていくようにお話していただきました。 保健厚生部長の先生からは、未だに流行している感染症の対策についてのお話がありました。一人一人が自己管理に気を付けながら生活してしてもらいたいです。
今回の2学年集会では、建築科の小松さんが司会を担当し、修学旅行フォトコンテストの結果発表、今後の進路の流れを説明しました。 フォトコンテストは、風景、人物、面白、沖縄らしさ部門の4つを設け、それぞれの大賞を決定しました。表彰された生徒は、ちょっとした景品を受け取り嬉しそうな表情でした。みなさんが撮影した写真は、学校HP及び、卒業アルバムに使用されます。たくさんの写真を取っていただきありがとうございました。 進路の話では、1月から3月までに何をやるべきことなのか、どのような基準で進路を選んで行けばいいのか等の話をしました。まずは自分が何を基準に会社を選ぶのか決めることが重要です。気づけば半年後には就職試験が待っています。ここから会社、進学先選択が大変になってきますが、冬休みをうまく活用し、後悔のない選択ができることを祈っています。
12月21日(木)に終業式が行われました。 感染症拡大防止のため、放送での集会となりました。 表彰伝達では、弓道部・バレー部の大会結果や、資格・検定の取得者などたくさんの生徒が表彰されました。 また、ジュニアマイスター申請者は、ゴールド2名、シルバー2名が表彰されました。 校長先生からは、校長先生の体験も元にした「幸せについて」の話をしていただきました。生徒たちが話を聞き、新年に向けての抱負をどのように考えるか期待します。 生徒指導部長からは、冬休みの生活で注意するべき点のお話をしていただきました。冬休みを前に生徒たちは気の引き締まる思いだったと思います。 3学期は1月9日(火)からです。よいお年をお過ごし下さい。
令和5年12月19日(火)に、JAF様をお招きし、3学年が自動車安全講座を実施しました。安全な交通社会を目指して、動画を見ながら講話をしていただきました。後ろを確認しながらドアを開ける方法(ダッチリーチ)、県内の交通事故発生件数の推移、電動キックボードの衝突実験、頭部損傷基準値(HIC)、事故が起きる場所、コメンタリードライブ、死角は姿勢で大きく変わる、茨城ダッシュ、横断歩道におけるドライバーの義務など、これから自動車免許を取得する3年生にとって、ためになるお話をしていただきました。
令和5年12月12日(火)に「株式会社コナカ様」をお招きし、3学年がスーツ着こなし講座を実施しました。男子生徒は体育館、女子生徒は教室に移動し、代表生徒がモデルとなり、スーツの色・形・丈の測り方の説明を受けました。また、ワイシャツの選び方・ネクタイの締め方も教わりました。
令和5年12月5日(火)に、「株式会社クレディセゾン様」をお招きし、3学年がクレジットカードの取り扱いについての説明会を実施しました。キャッシュレス決済の比較からはじまり、クレジットカードの仕組み、メリット・デメリット、注意点などについてわかりやすく教えていただきました。
生徒の表情にも疲れが見え始めた最終日。本日の午前中は首里城を訪問しました。2019年に首里城は焼失してしまい、現在は復元工事に着手している状況です。工事見学エリアでは、復元を支える職人たちの伝統の技を見ることができ、その様子を見た生徒はとても驚いた表情をしていました。復元工事が完了したらぜひ、もう一度見学に行ってみましょうね。 沖縄でのプランはすべて完了し、那覇空港に戻ります。生徒たちは沖縄での時間がとても充実していたためか、名残惜しそうな様子でした。時間に余裕のないスケジュールでしたが、行きの手続きで慣れたのもあり、スムーズな搭乗ができました。窓の外に広がる美しい景色を眺めながら、生徒たちは羽田空港に戻ってきました。 空港から学校まではバス移動。最後のバスでは、あまり声が飛び交わないくらいおとなしい感じでした。沖縄での時間は本当に楽しかったですね。 4日間の修学旅行は無事に終了することができました。生徒の皆さんはご家族に旅行の様子を話してあげてください。それが最高のお土産になります。次はインターンシップが待っています。一気に「進路モード」に切り替える時期になりますが、気を引き締めて頑張っていきましょう。
修学旅行3日目は、事前に選択したマリン体験を実施しました。 今日も朝早くからしっかり準備した生徒たちは、シュノーケリング・シーカヤック・伊江島サイクリング・琉球文化体験のコース別にバスに乗りこみ出発しました。 体験学習の先陣を切ったサイクリング班は、ホテルから近くの港で船に乗り、30分ほどで伊江島に到着しました。その後、自転車をレンタルし伊江島をサイクリング。スタート地点から右に行くか、左に行くか、運命の分かれ道を選択することとなりました。サイクリング以外にもニャティヤ洞の探検、タッチューと呼ばれる山への登山、伊江ビーチでのビーチバレーなどができ、あっという間の3時間でした。サイクリングも後半というところで突然のスコール。ずぶ濡れになったのも良い思い出となりました。 シュノーケリング体験班は、ホテルから20分ほど離れた「幸喜ビーチ」でアクティビティを実施しました。8人ごとに分かれてインストラクターの方に指導して頂きました。生徒たちは初めての体験で、ウェットスーツ、ブーツの着用にとても苦戦しましたね。一通り指導を受け、船に乗り込むと生徒達は「まだかまだか」と期待を膨らませていきました。実際に潜ると、透明な海の中で、色とりどりのサンゴ礁が美しく広がっていく景色が印象に残りました。マスク越しに見る世界は幻想的で、カラフルな熱帯魚たちと一緒に泳ぐことができ嬉しかったです。 シーカヤック体験班はまずマングローブ散策をしました。マングローブ散策では自然の美しさと生態系の多様性を感じることができ、素晴らしい体験ができました。植物や動物の多様性、泥の中に埋まる木の根の様子など、普段の生活では体験できない新しい視点で自然を楽しむことができました。シーカヤック体験では自然と一体になりながら冒険心をくすぐる素晴らしい経験ができました。風が強く難しいタイミングでしたが、ふたり1組で呼吸を合わせながら約1時間楽しむことができました。水面から見る景色や波の音、自分の力で進む感覚は心地よく、海を満喫することができました。 琉球文化体験班は、15世紀の沖縄の生活をモチーフにしたカルチャーパーク「むら咲むら」に到着。1時間30分という時間の中で、シーサーの絵付け体験及びむら咲むら内の自由散策を行いました。初めにシーサーの絵付けに取り組みました。「オスのシーサーは口を開け、災難を防ぐ。メスのシーサーは口を閉じ、福を招き入れ守る。」と言われており、オスとメスのどちらかを選ぶところからスタート。10色ほどのアクリル絵の具を組み合わせて様々な色を作り出し、自分だけのシーサーに仕上げていきました。全員が作業に夢中になって取り組み、あっという間に時間が過ぎていきました。色鮮やかに塗られ完成したそれぞれのシーサーを、大事に持ち帰りました。 マリン体験後は美ら海水族館へ向かいました。最も印象的な瞬間は、巨大な水槽で舞い踊るジンベイザメとの出会いです。実際に対面してみると、ジンベイザメの大きさに度肝を抜かれ、その姿をカメラに収める生徒が多かったです。餌付けショーも実施され、その迫力に息を呑み、自然の中での生態系の複雑さと美しさに感動を覚えました。美ら海水族館の見学後、自由時間を楽しむことができました。地元の特産品やお土産を手に入れたり、美しい海辺を散策したりしながら、沖縄の魅力に触れる時間となりました。 修学旅行の最終日が明日に迫りました。最後の一日を思いっきり楽しんでいきましょう!!
修学旅行2日目はタクシー班別研修を実施しました。朝早くから元気いっぱいの生徒たちは、タクシーに分乗して目的地に向かいます。タクシーの班別研修は、地元の文化に触れる良い機会となり、生徒たちの協力と判断力を鍛えることができました。 ひめゆりの塔や南風原病院豪など、平和学習先での体験は、戦争の悲劇と平和の大切さを理解する機会となり、感謝と尊敬の気持ちを育むことができました。事前平和学習と結びついたでしょうか? その後、アメリカンビレッジや、パイナップルパークをはじめとした観光施設にも訪れました。地元の料理や伝統的な工芸品に触れることで、沖縄の多彩な魅力に触れることができました。おいしいお店を発見できた方はあとで教えてください。 本日の宿泊するのはヒルトン瀬底リゾート。国際的に有名なリゾートホテルを目の前に、生徒たちのテンションはかなり高まっています。ビーチに足を運び、きれいな砂浜と青く輝く海を背景に集合写真を撮影しました。また、部屋から見る海の景色は広大でとても美しく、見とれている生徒が多い様子でした。 修学旅行2日目は、新たな知識と友情を育む素晴らしい体験ができました。生徒たちは明日への期待を胸に、沖縄での修学旅行をさらに楽しんでいます。
修学旅行初日、朝5時半、生徒たちはワクワクとした表情で学校に集まりました。今日は待ちに待った沖縄への旅のスタートです。初めての飛行機体験が多くの生徒にとって楽しみで、興奮冷めやらぬまま、羽田空港に到着しました。 飛行機に乗り込む瞬間は、多くの生徒にとって印象に残ったと思います。窓から見える離陸の瞬間や雲を飛び越える感覚に、初めての経験としての感動が広がりました。空の上から見る景色は、街並みや自然の美しさにみんな息をのみ、カメラを持つ手が震えるほどでした。 沖縄に到着し、国際通りでの散策を行いました。国際通りは沖縄の観光名所のひとつで、多くの観光客や地元の人々が集まる場所です。カラフルなお店や屋台が立ち並び、琉球文化の香りが漂う場所です。国際通りに足を踏み入れると、沖縄の伝統的な工芸品やお土産、美味しい食べ物などが並び、生徒たちは興味津々で見て回りました。 修学旅行初日は、初めての飛行機体験と沖縄の魅力的な文化に触れる素晴らしい経験でいっぱいでした。生徒たちは笑顔で国際通りを歩き、新たな友達との思い出を積み重ねながら、沖縄での修学旅行を楽しんでいます。明日以降の日程も楽しみでいっぱいです。
本日は、修学旅行前日なので結団式を実施しました。修学旅行中の注意事項を再確認することや、学校でできる最終準備を行いました。明日は午前5時半に学校に集合です。早めに休んでください。万全の状態で沖縄に行けるようにしましょう!
2学年を対象に、平和祈念展示資料館よりオンライン平和学習を実施していただきました。11月8日(水)に出発予定の沖縄修学旅行に先立ち、「歴史総合」の授業の中で、東京にある平和祈念展示資料館よりオンライン授業を行っていただきました。「兵士」をテーマに、赤紙が届いて戦場へ赴く兵士とその家族、当時の制度等について解説していただきました。 現物資料を触れることで、当時の様子がよりイメージしやすい授業でした。当時の方々の気持ちや戦争、平和について考えるいい機会になったと思います。今回の修学旅行は、タクシー班別研修で各々興味のある場所に向かい、平和学習を実施します。ここでの学習が、現地の学びと結びつくことを願っています。
10月24日、天候にも恵まれ、防災訓練が行われました。避難経路を確認して、全員がグラウンドに避難し、各クラスの代表者が消火訓練と救助袋降下訓練を体験しました。 消火訓練では、消防署の方から消火器の使い方の説明を受けた後、水消火器を使って火の的を倒すという初期訓練を3年生の代表者が体験しました。土木棟の4階から地上に降下する救助袋訓練は、1・2年生の代表者が体験しました。体験した生徒からは、「怖かった」「目が回った」などの感想が出ました。 最後に消防隊員や学校長の講評があり、「1日1日を大切に」「備えあれば憂いなし」「自分の命は自分で守る」などの話を聞いて、防災に対して日ごろからしっかり考える良い機会となりました。
本日は公開文化祭!こじつけ工業フード(飲食調理)、飲食を伴わないもの、運動部・文化部、PTAからそれぞれ出店がありました。多彩な催し物と楽しい出店が盛りだくさんで、生徒や来場者にとって素晴らしい体験となりました。 今年度は飲食店も出店でき、美味しい食事と飲み物が楽しめました。訪れた人々は、屋台からの香りが漂う中、友人や家族と楽しい時間を過ごしました。また、キッチンカーにも来校してもらい、イベントに花を添えてくれました。 校舎内の模擬店においても様々な体験やゲームが楽しめました。生徒たちが自分たちのアイデアを実現し、販売したり、面白いアクティビティを提供したりしました。 生徒たちは夜遅くまで模擬店の準備をし、イベントを成功に導くために尽力しました。その経験が今後の学校生活で生かされることを願っております。
本日は、下記のイベントを学年ごとにそれぞれ、校内発表として実施しました。 ①各科すごいぞアワード 情報技術科 「エクササイズ・タイピング」 機械科 「回るかな?」 電気科 「電線むいちゃいました」 建築科 「ノコギリリレー 土木科 「目方でドンピシャ!」 ②激辛早食い選手権 ③仮装大会 ①~③は工業祭第2日で各学年の勝ち上がったクラスによる決勝戦を実施します。