土浦工業高校電気科が歩んできた、これまでの軌跡をご紹介します。
資格取得への挑戦、地域との交流、そして課題研究。生徒たちが日々積み重ねてきた努力の記録をご覧ください。
令和7年2月20日(木) 電気科2年生対象で関東電気保安協会による出前授業を行いました。関東電気保安協会からは、深谷様、本校電気科OBの大房さん、宮澤さんが来校され、深谷様の概要説明の後、OB指導による実習(低圧実習、高圧実習)を、生徒が2班に分かれて体験しました。その後の全体会では、OBから電験三種など資格取得の大切さや高校卒業後の進路選択についてのお話をいただきました。生徒も進路に向けた意識が高まったと思います。
令和7年2月19日(水) 電気科1年生対象で電工マイスターによる出前授業を行いました。株式会社関電工より2名のメダリストである岡野祐二氏と久保田弘之氏を招き、電気工事の基本と、高校卒業後の進路選択について学びました。質疑応答では、仕事に関する質問が生徒から多く出て、電気工事への関心の高さが感じられる、とても有意義な授業となりました。今回のマイスターとの交流を通して、将来の目標を見つけることができた生徒もいたようです。
今年度も1/24㈮午後、多目的室に於いて発表会を実施することができました。6班が以下のテーマでそれぞれ研究に臨みました。6班すべての班が立派に発表することができました。発表時には忌憚のない意見や質問も多く出され、とても充実した発表会となりました。電気科生徒の保護者や校長先生、本校職員、機械科の3年生も見学に来て頂き、緊張感を持って発表することができました。
【課題研究テーマ】
| ・学校を明るくしよう!~蛍光管からLED直管への交換工事~ | ・ボイスロイドを用いた電気棟紹介 | ・土浦工業高等学校電気科におけるPR活動の実践と成果 |
| ・振動スピーカーの製作 | ・オーディオアンプ製作 | ・サウナと弁当温めマシーンの製作 |
今年度の第一種電気工事士試験(下期)の合格者は写真の二年生の4名の他に三年生が1名が合格しました。夏休み前に実施された第一種電気工事士試験(上期)では三年生が2名合格することができました。
6月9日(日)に2級電気工事施工管理技術検定試験が実施され、電気科3年 飯島陽匠君(秀峰筑波卒)見事1次検定に合格することができました。第二種電気工事士の免状はすでに取得しているので、1年以上の実務経験を経れば、2次検定の受験が可能になります。また、8月18日(日)には令和6年上期の電験三種(第三種電気主任技術者試験)にもチャレンジしました。4つの科目試験(理論、電力、機械、法規)を受験し、1科目(理論)を合格することができました。残り3科目を2年以内に合格すれば、電験三種の合格となります。
8月3日(土)、(株)関電工 人材育成センターに於いて開催された令和6年度 電気工事コンテスト 茨城県大会に電気科生徒2名が参加しました。県内の工業高校電気科の生徒が集まるなかで、本校3年生の島根空雅君が4位、吉川拓海君が6位に入賞することができました。昨年度茨城県大会において、6位入賞を果たした本校3年の飯島陽匠君の技術指導もあり、昨年同様、2名の入賞を果たすことができました。三週間の猛暑のなかでの練習は非常に大変だったかと思いますが、その努力の結果が報われました。
8月6日に学校説明会が実施され、約100名の中学生が足を運んでくださりました。20名の生徒が電気科の魅力を伝えたり、参加者の誘導をしたりするなど運営スタッフとして任務を全うすることができました。電気科では、電気工事士に関すること、シーケンス制御に関すること、電力技術に関することなどを説明し、電気の魅力を伝えました。
今年度の電気科2年は、7月21日(日)に実施される技能試験合格を目指して、2ヶ月間の放課後特訓に励んできました。特訓はつらいことも多かったと思いましたが、みっちり練習した皆さんなら大丈夫!最後の最後まで油断せずに頑張ってほしいと思います。合格すると「第2種電気工事士」の免状が届くので、そのときにはまたみんなで笑って写真を撮りましょう!!
2年生を対象に第二種電気工事士技能試験対策講習会を実施しました。株式会社関電工より岡野祐二氏と久保田弘之氏を招き、より実践的な工事方法を学びました。5月に行われた筆記試験での本校の合格率は約50%でした。次に控える技能試験は7月下旬に実施されます。欠陥工事を1つでもやってしまうと不合格になってしまうので、油断はできません。生徒たちは岡野先生と久保田先生の講習を真剣に聞き、自身の技術力アップに繋げることができました。
6月5日(水)に(株)関電工 人材育成センターにて技術・技能競技大会の見学をしてきました。当日は全国各地から選手が集まり、作業のスピードや正確性、効率などを争う内容でした。生徒たちは、選手の作業の様子を食い入るように見ており、その手際に良さに感動していた様です。電気業界の興味が益々高まりました。
これを機に自身のキャリアを見つめ直し、学校生活が更に充実したものになるよう願っています。関係してくださった方々にあらためて御礼申し上げます。ありがとうございました。